自動車の海外グローバルビジネス講座

自動車の
海外グローバルビジネス

ご挨拶

こんにちは。
プリンセストレーディング
営業マネージャーの小倉まなみです。

プリンセストレーディング
代表の今井祥恵とは
中等部の同級生です。

私は自動車整備工で
自動車の海外販売しています。

自動車の販売する中、
これからは国内だけでなく
海外への販売も必須と
判断しました。

自動車の海外販売を知るため
横浜の貿易会社に転職しました。

そこで、
プリンセストレーディング
代表の妹、今井ゆみと
出会いました。

妹との出会いがきっかけで
中等部以来の同級生、祥恵と
再会できました。

この再会から
祥恵が起業した
プリンセストレーディング
に私も合流し
自動車の海外グローバルビジネス講座
講師を勤めることとなりました

講師プロフィール

小倉まなみです。

私の父は、中小の商事会社
海外の商品仕入れ部に
勤めるしがないサラリーマン。

父と母に私、
それに弟の４人家族でした。

海外仕入れ部の父は、
２年間アメリカに転勤しました。
その際、私と弟も、
母と一緒に父について
アメリカへ引っ越しました。

アメリカは
ニューヨーク郊外
リバーデールという
マンハッタンの川向こうに
暮らしていました。

２年間の転勤を終えて、
帰国しました。

弟は、自宅近所の
公立小学校に転入したのに、
私はなぜか私立の中等部に転入
させてもらえました。

私立の中等部は、
学費もけっこう高く
富裕層の生徒が多かったです。

そんな私立の中等部で、
私は祥恵と出会いました。

祥恵とは同じバスケ部、
３年間ずっと仲良かったです。

中等部の卒業後、
祥恵はそのまま高等部へ進学。

私は、学費の高い
私立の高等部へは進学せず
近所の高校へ進学しました。

できることなら
祥恵と同じ高校に
通いたかったです。

この高校との相性は最悪でした。

１６歳でバイク免許を取ると
ほとんど高校には行かず
毎晩、バイクを乗り回していました。

高校卒業時、
そんな私を拾ってくれたのが
近所の自動車工場の親父でした。

私に自動車整備のことを
いろいろ教えてくれました。

人と接しず、
ずっと自動車の下に潜り込んで
機械いじりしていられる
整備工の仕事が好きでした。

ずっと、自動車の整備だけして
働き続けていたいと思いました。

そんな私を、
自動車工場の親父、社長は
中古車オークション会場に
連れ出しました。

いろいろな中古車が
レーンに流れてきて
自動車店の担当者たちが
モニター前の入札ボタンで
落札し車を仕入れています。

中古車オークション会場からの帰り
社長は近所の紳士服のコナカで
レディースのスーツを１着
購入してくれました。

これからはお前がうちの仕入れ担当だ

社長は私に命じました。

最初、私は
仕入れ担当なんか嫌だな
と思っていました。

ずっと自動車の下に潜って
工場で車の整備をしていたい。

ですが、
中古車オークション会場
で自動車の状態をチェックし
車を仕入れているうちに
この仕事も楽しくなってきました。

中古車オークション会場で
車を仕入れるには
車の状態を常に確認し
良い車に入札しなければなりません。

これに、
今まで自動車の下に潜って
整備してきた技術が
とても役に立ちました。

自動車整備士の観点から
自動車を見極められる
自動車仕入れ担当者になろう
と思いました。

中古車オークション会場に
出入りしていると、

自社内の知人だけでなく
他社のいろいろな自動車関係者とも
出会えるきっかけになりました。

当時、彼らと話していて
これからの中古車販売は
国内ユーザーだけ意識せず
海外のユーザーも意識せざる得ない。

自動車の海外グローバルビジネス

どの自動車関係者とも
共通して一致する意見でした。

中古車オークション会場内は
海外からの外国人で溢れています。

チョビチョビと小さく入札する
私たち国内組に対して
海外からの外国人たちは
大きく派手に車へ入札していき
車はどんどん海外へと落札
流れていってしまいます。

私も
自動車の海外グローバルビジネス仲間
に加わりたい

そんな思いを社長に伝えました。
社長も、それは感じているようでした。

しかし、
うちの自動車整備工場
社長をはじめ
先輩スタッフたちの年齢は高く
これから新しく海外へ進出する
というのは現実には難しそうです。

社長は、
自動車工場の閉鎖を決めました。

スタッフたちも
もう仕事はいいよ
リタイヤとのことでした。

社長が唯一気掛かりだったのは
まだ若い私のことでした。

私のために
社長は会社の古物商許可証を
私に譲ってくれました。

古物商許可証だけでなく
中古車オークション会場の会員権
までも譲ってくれました。

※古物商許可証参照

自動車工場が閉鎖しても
私が中古車業者として
車の仕事を続けられるように
してくれたのでした。

おかげで、
私は会社が無くなっても
引き続き中古車オークション会場へ
出入りし仕事を続けられました。

会社の顧客先も
そのまま譲ってもらえて
お客さんにも困ることは
ありませんでした。

それでも、
国内の中古車販売の状況は悪く
海外販売も視野に入れざる
を得ませんでした。

そして、
自動車の海外販売を知るため
横浜の貿易会社に一時的とはいえ
転職することとなりました。

そこで、
祥恵の妹であるゆみと出会い、
祥恵との再会を果たしました。

そして、

プリンセストレーディング

そんなわけで、
自動車の海外グローバルビジネスにも
私は、わりと詳しくなりました。

この自動車の海外グローバルビジネスが
流行りのテレワークビジネスに最適だと
いうことも知っています。

テレワークで働きたいという皆が
テレワークで働けたら良いのに

よく考えたら、
自動車の海外グローバルビジネスこそ
ほぼテレワークで働ける仕事だな

自動車の海外グローバルビジネス
はじめる仲間が多く増えてほしいな
そんな思いから

テレワークタウンの住民へ
自動車の海外グローバルビジネス講座
をはじめました

人間的にはまだまだ至らない
私ですが講座の講師を務めさせて頂きます。

ぜひ、
自動車の海外グローバルビジネス講座を通じて
多くの皆さんが自動車の海外グローバルビジネス
に仲間として羽ばたいていって頂きたいです。

その日までは
ぜんぜん至らない講師ですが
宜しくお願い申し上げます。

講座を進めていく中で
どんな些細なことでも構いませんので
わからないことがあったら
講師へお問合わせ頂きたいです。
宜しくお願い申し上げます。

では、そろそろ
講座を始めましょうか。